ジョンストンズ(Johnstons)はカシミヤマフラーで人気の北欧ブランド

Johnstons

ジョンストンズ(Johnstons)のマフラーはメンズコートとの相性が良いカシミヤのブランドだ!

秋から冬にかけて身に着けるファッションアイテムといえばマフラーではないだろうか。マフラーにも色々な素材で作られたものがあるがその中でも特に有名なのがカシミヤだ。

カシミヤ山羊の軟毛を用いて綾織りにした、滑らかで光沢のある最高級の毛織物であり、マフラーやストール、セーターなどの製品が多く出回っている。

カシミヤという名前はインドの北部高山地帯のカシミール(Kashmir)地方の古い綴りに由来する。 カシミヤは英語で「cashmere」と書くが、日本では「カシミヤ」と「カシミア」の二つの呼び方で呼ばれている。そもそも日本語ではないので発音に若干の違いがでてしまうということで、どちらも間違いではないし、どちらも正しい。消費者庁家庭用品品質表示法の表記はカシミヤで統一されている。

カシミヤマフラーを販売しているブランドはいくつもあるが、そんな中にあって200年以上に渡って生地の製作に携わり、その素材や製法への拘りで上質な物を作り続けている英国王室御用達のブランドが「ジョンストンズ(JOHNSTONS)」だ。

ジョンストンズ(JOHNSTONS)

JOHNSTONS Official

カシミアマフラーが人気のブランド

JOHNSTONS

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ジョンストンズ社は1797年にスコットランドの北東に位置するエルガンで創業したブランド。スコットランド最古の生地メーカーと言われている。200年以上にわたってジョンストン家とハリソン家のファミリーが経営に携わり、カシミヤやビキューナ、メリノウール、ラムズウール、キャメルヘアーなどの高級素材を使った生地、マフラー、スカーフ、ホームファーニシングなどを作り続けている。創業以来から現在に至るまで原毛の厳選から紡績、ウィービング(機織)、ニッティングまで手掛ける一貫生産工場をもつメーカーだ。

1840年代初期には、エステートツイードはスコットランドの寒い天候や丘での生活に耐えるように、重い生地で作られていたが、ジョンストンは一般的な生活で使いやすいようにデザインを考えた。

1851年、カシミヤやビキューナの生地をスコットランドで生産し始める。

1920年代になるとスコットランドはニットやセーターなどの供給地として有名になる。当時、フランスのファッションデザイナー「ココ・シャネル」もスコットランドのジャージーを愛用していた。

スコットランド(英語: Scotland)

スコットランドの景色

スコットランド(Scotland)は北西ヨーロッパに位置するイギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)を構成する国の一つ。1707年の合同法によってグレートブリテン王国が成立するまでは独立した王国だった。

「スコットランド人は自らの誇りと文化をもっている」と紹介されることも多いように誇り高き人種として知られている。(元々イングランドの人とは全然違う民族であったことからブリティッシュ(British)と呼ばれるのを嫌がる。また彼らをイングリッシュ(English)と呼ぶのはタブーとされている。 )

スコットランドのカシミヤは繊維の宝石と呼ばれ、世界のメゾンにも愛される「スコティッシュカシミア」と呼ばれている。保温性に優れ、やわらかで軽く、気品のある光沢や独特のぬめりが特徴だ。原料は、厳しい寒さから身を守るため、わずかに生えるカシミア山羊の柔毛で、1枚のニットを作るために4頭分の毛が必要とされるという。それ故、「繊維の宝石」、または「繊維の女王」とも呼ばれている。

カシミヤ(英: cashmere)

cashmere

カシミヤとはカシミアヤギから取れた毛、または、それから織った毛織物。

マフラーで代表的な素材としてカシミヤとウールがあるが、カシミヤ(ヤギの毛)は、ウール(羊毛)に比べて1本1本の毛の繊維が細く長いので空気を含みやすい為、軽くて柔らかく保湿性が高いのが特徴だ。弱点としてはデリケートな素材で、1本1本の繊維が細く強度は弱いので擦り切れたり破れやすいなどしやすいので丁寧に取り扱うことが大切。

カシミヤは独特の光沢があり高級感がある分、ウールに比べると価格も高くなる傾向にあるが満足度でいえば圧倒的にカシミヤに軍配が上がると言えるだろう。

ジョンストンズ社のこだわり・魅力

ジョンストンズ社では主に原毛を染める「トップ・ダイド」という染色法を行っている。

生地の染色方法には、綿染め(トップ・ダイド/トップ染め)、糸染め(ヤーン・ダイド)、後染め(ピース・ダイド)があるが、トップ・ダイドとは「糸にする前段階で染める」という方法だ。具体的にはトップ(篠)の状態で染める。染色の丈夫さである染色堅牢度(せんしょくけんろうど)が高く色落ちしづらいのが特徴だ。

ジョンストンズ社では19世紀頃まではコケ類や海藻などの自然物質を使っての染色を主としていたとされる。一つ一つ異なる原毛の特性に合わせた染色レシピも用意していた所に小さなこだわりを感じられる。

紡績の工程(短い繊維に操作を加えて長い糸につくること)では、同じ原毛で多色を混ぜた糸や(ミックスチャーカラー)、カシミヤとメリノウールを混ぜる(ブレンドヤーン)などにより異なったタイプの糸を作る。特にミクスチャーカラーは、スコティッシュテキスタイルの伝統的な特徴といる。全てのフェルト状の原毛を撚糸工程のため再度カーディングマシンにかけ、ミュール精紡機で撚られ(スピニング)糸になる。

次に織りの工程に入っていく。生地、マフラー、ストール、ラグの織りは縦糸の配置(縦糸成型装置に巻き取り)から始まるが、縦糸は決められた色柄に基づいて配列され、その本数は糸の繊細さ、密度、あるいは製品の仕上がりによって変えられている。

最後に仕上げの工程に入るわけだが、カシミヤ製品に関しては創業当初からアザミの実を使用したアザミ起毛機が使されている。これによりカシミヤ独特な流れるような起毛と、よりしなやかな風合いを出すことができる。技術革新が進む現在においてもそれに代わる物は見つけることができない伝統的な機械だ。なお、マフラーやストール、ニットウェアなど、物によって生産工場も異なる。

特別な糸を使用して丁寧に編まれた柔らかな肌触りと着心地を誇る製品こそが、ジョンストンズのこだわりであり、魅力と言えるだろう。

英国王室御用達ブランド

上質な品質で価値ある逸品を世に送り続けているジョンストンズ。そんなジョンストンズはチャールズ皇太子により英国御用達ブランドに選ばれている。英国御用達に認定されるには、英国王室に最低5年以上納品している実績が必要だ。ジョンストンズは、古くから英国貴族達に愛されたブランドだったが英国御用達ブランドに選ばれてたことによりさらに知名度が上がった。

ジョンストンズ(Johnstons)人気シリーズはコレだ!

ジョンストンズ WA000056

ジョンストンズ・WA000056

ジョンストンズのカシミア100%大判ストール(マフラー)。大判サイズなのでレディース向けとも言えるがメンズでも全然いける。しっとりとした質感と滑らかな手ざわりは満足感高い逸品だ。様々なアレンジがきく大判サイズは汎用性が高く、年齢・スタイルを選ばず愛用できる。価格帯25,000円~36,000円。

ジョンストンズ WA000016

ジョンストンズ・WA000016

レギュラーサイズのカシミヤ100%マフラー。軽くて使い勝手の良いサイズでボリュームが抑えられている為、メンズにお勧めだ。。上品な雰囲気を演出してくれるマフラーは普段使いだけではなくフォーマルなシーンでも活躍してくれるだろう。熟練の技術と信頼のおける高級感溢れる手触りが魅力だ。価格帯9,900円~15,000円。

ジョンストンズ WD000033

ジョンストンズ・WD000033

ジョンストンズのラムズウールを使用したロングマフラー。カシミヤではなくウールになるが、通常のウールよりも繊維が細かく、抜群の保温力と柔らかな肌触りの良さが特徴だ。普段使いはもちろん、ビジネスシーンでもお使い頂ける上品なアイテムといえる。カシミヤに比べて価格がかなり抑えられているので2~3本まとめ買いもできる。価格帯3,500円~8,000円。

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